一般社団法人 メディホープかながわ

RECRUIT 2020

新卒採用情報

GRADUATE RECRUITMENT

先輩紹介

SENIOR STAFF

川崎すみれ薬局
薬剤師
入社年数
8

患者さんの力になりたい
在宅訪問はそれができる仕事です
地域で患者さんを支えています

配属・役職はインタビュー当時のものになります。

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今はどのような仕事をしていますか?

2011年から在宅訪問担当となりました。
実際に患者様のご自宅にお伺いすると、ご夫婦ともに高齢でなかなかお薬の管理ができない方、認知症などの影響でお薬が飲めない方など様々なケースがあります。
そのような方々には、服用状況はどうか、副作用は出ていないか、市販薬含め薬の飲み合わせが問題ないかなどを確認し、実際に訪問することでわかった生活環境にあわせて、服用できるように工夫していきます。
複数の医療機関から処方された薬をまとめたり、ケアマネージャーさんに相談してヘルパーさんに服薬介助を依頼することもあります。 この仕事をしていると本当に色々なことがありますが、 患者さんの生活の場において薬の相談にのる、対応すること、それが在宅医療だと思っています。

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仕事を行う上で心がけていることはありますか?

患者さんのお宅に伺うと、飲み忘れたり飲めずに残っている薬が余りにも多いことに驚かされます。
喘息の方が使う吸入薬で、1ヶ月に1個使用するものが十数個も残っていたり、飲めず残った薬が段ボール一杯になった状態を目にすることもあります。厚労省の試算では、飲み忘れたり飲めていない薬剤費は年間約500億円にも上ると言われています。
また高血圧や糖尿病などきちんと薬を飲み続けなくてはいけない病気なのに、患者さんの判断で飲まずにいて、次の診察でも医師に言えずまた新たな薬をもらってしまう、ということも起きています。
実際に患者さんのお宅へ行き、飲めているかを確認できる在宅訪問業務では、飲み残しをどうしたら減らせるか、不要な薬が処方されていないかを常に考えることが大切だと思っています。

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現在の仕事でやりがいを感じる時はどんな時ですか?

在宅訪問業務では、患者様が自宅で安心して治療を続けられるように、医師や看護師、ケアマネジャーなど他職種の方々と密に連絡を取り合いスムーズに連携することが大切です。 その結果、患者さんのケアを思ったとおりにでき、お薬もちゃんと飲んでくれるようになった時が、自分がこの仕事に就いて一番良かったと思える瞬間でもあり、私のやりがいです。

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薬剤師を目指す学生へ一言

就職活動で、在宅訪問の同行見学をさせていただく機会がありました。
その時に、案内してくださった薬剤師が地域の方から声を掛けられているのを見て、在宅訪問をする薬局は地域に根付いているんだなと思い、暖かい印象を持ちました。
私も将来こんな仕事がしたいと思い、当社に就職し在宅業務を希望しました。 実際に在宅訪問の担当になってからも、当初のイメージ通り楽しくやりがいのある仕事だと思います。 今では私も見学時に同行してくれた薬剤師さんのように、地域の方に声を掛けていただける存在になることができ、毎日が非常に充実しています。

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