一般社団法人 メディホープかながわ

RECRUIT 2020

新卒採用情報

GRADUATE RECRUITMENT

先輩紹介

SENIOR STAFF

あおぞら薬局
薬剤師
入社年数
5

基礎研究の仕事から
患者さんの声を直接聴ける仕事にかわりました
医療人として大きく成長大きく成長できました

配属・役職はインタビュー当時のものになります。

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現在の職場で働く中で、何か変わったことはありますか?

私は薬剤師の仕事に就く前は、長年、基礎研究に携わる仕事をしてきました。基礎研究は主に「モノ」を扱う仕事だったのに対して、薬剤師は「人」と「人」とのコミュニケーションが非常に重要なサービス業であるという決定的な違いを感じました。
ある意味研究室での仕事とは対極にある患者様とのコミュニケーション。
最初はとても戸惑う事も多かったのですが、経験を重ねるごとに「患者様が第一であること」が分かってきて、それを意識して仕事をするようになりました。どうすれば患者様一人一人の希望に応えられるのか?と自分に問いかけながら、現在は、薬剤師という仕事に自信を持って取り組んでいます。

staff02

あなたにとって仕事とはなんですか?

前職の研究所では、「がん細胞が増殖するメカニズムの解明」に関わる研究をしていました。基礎研究の成果で実際に世の中の為になるのはほんのわずかしかなく、また多大な時間もかかってしまい、私にとっては自己満足で終わってしまうことも多い仕事でした。しかし、薬剤師は患者様に直接医療を提供する仕事で、目の前の全ての患者様を満足させる事を意識しなければなりません。そういう想いで患者様に接した中で「薬剤師さんのおかげで薬の飲み間違えがなくなったよ」とか、「お薬を飲む意味が理解できたよ」などの温かい言葉をいただいた時が、専門家として非常に良かったと思える瞬間です。これまでの経験も含め、私にとって仕事とは医療人としての自覚を芽生えさせ、自分を大きく成長させてくれるものです。

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今後の目標、これからなりたい自分ってなんですか?

同じ薬剤師だけでなく、医師、看護師、ヘルパー、ケアマネージャーなど医療や介護に関わるたくさんの方々との関わりも大切にし、地域で連携した医療サービスを提供することにより患者様一人一人が楽しく充実した生活を送ることができる手助けができればという気持ちで毎日仕事に取り組んでいます。
今後さらに高齢化が進む事により、これまで経験したことのない老老介護の時代が訪れると言われています。これまで以上に心のケアも必要になってくるので、そういった意味でも色々な人の気持ちを理解していく必要があると思います。
最近では、薬剤師も薬局内にとどまらず、患者様のお宅にお伺いして、服薬指導や、薬剤情報提供をするという在宅医療への参画が進んできています。
このようなこともあり、患者様一人の声に耳を傾けるだけでなく、ご家族の中で患者様がどのように過ごされているのか、薬を飲んでいない患者様がいたら何故飲んでくれないのかなど広い視野で物事を考え、患者様やご家族の皆様への配慮ができる医療人になっていきたいと思っています。

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仕事をする上で大切にしていることはなんですか?

薬局の現場では、患者様が薬剤師に本音を打ち明けてくれる事もあります。例えば、「粉薬が苦くて飲めていないんだ。家にたくさん余っているけど、先生には言えなかったよ」などという場面に遭遇する事も多々あります。患者様からの有益な情報を医療従事者や患者様の家族と共有することによって治療が前向きに進む事もあります。このような情報提供も薬剤師として大切な仕事です。
また、研究の世界では「失敗は成功のもと」ということもありますが、薬剤師の仕事にはミスは許されません。
私は薬剤師という仕事をする上で、「親切に・正確に・スピーディーに」の頭文字を取った自分なりのルール「3S」を一番大切にしています。

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薬剤師を目指す学生へ一言

薬学部の学生は、授業や実習、レポートなどで大変忙しいと思いますが、勉強以外にも学生時代にしかできないことがたくさんあります。
例えば、サークル活動を通じて他学部の友人たちと触れ合う事で、自分の専門分野以外のことにも興味を持つこともできますし、知識も吸収できるでしょう。
様々なアルバイトやボランティアなどの経験も、自分を成長させるよい機会になると思います。
薬剤師は多くの人と触れ合う職業です。
色々な経験をすれば、それだけコミュニケーション能力も高まりますし、人間的な魅力もついてきます。
せっかくの学生時代、守りに入ることなく様々なことにトライしてほしいと思います。

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